アンビション設立に込めた想いとは
アンビション設立に込められた想いや、これまでの失敗、飲食業界で働くことの楽しさについて、代表取締役社長の田中有二さんにお話を伺ってきました。
「アンビションの設立に込めた想い」
株式会社アンビションは、元々私と私の幼馴染の二人で始めました。
会社を始める時に二人で決めたことは
「中途半端な会社ではなく、社会に影響を与えるくらいの会社をつくること」でした。
その為には、経営陣である私たちがワクワクしながら働き、成長を止めないでチャレンジがし続けることが大事で、まずは一緒に働く仲間とその家族を幸せに出来る会社を作って、社会に影響を与えていきたいという強い想いがありました。
この想いは創業以来変わっていません。
「チャレンジに失敗はつきもの」
事業を続けていく中で、飲食業界の人材不足や利益率の低さ等の壁にぶつかったことは幾度となくあり、その状況で会社をどう成長させていくか、私自身が迷走した時期もありました。
他事業にシフトしたらいいのではないか、と隣の芝生が青く見えたこともありましたね。
ただ、経営陣が守りに入ったら全然ワクワクしないですし、どの領域でもチャレンジしていたら失敗はつきものなんですよね。
「成長を止めずに突き進む覚悟」
現状維持では何も始まらない、という想いでトライアンドエラーを続けて成長してきました。
思い通りにいかないことも多々ありましたが、振り返ってみると楽しかったし、これからも楽しんでいきます。
「飲食の現場は楽しい。だからこそ働く人がハッピーな環境を作り出す」
会社をどう成長していくかを考え抜いた結果、答えは現場にありました。
やっぱり飲食って面白いんですよね。今はテクノロジーがどんどん進化していますが、本当に人を笑顔にできるのは人しかいないと思っていますし、飲食業界こそが人にしか出来ない価値を発揮出来る業界だと思っています。
実際に、飲食の本当の面白さを知っている店長がいるお店は、お客様もハッピーになりますし、その店長の元で働いてる社員、アルバイトさんも大きく成長出来るんですよね。
この姿こそが飲食の本質であり、アンビションが目指す姿は店舗の質にこだわった「本当にいい店を作っていくこと」。
私たちの思う「いい店」というのは、店主の眼が行き届いたお店、店主の熱量が伝わるお店。この思いを実現する為に、働く仲間たちがワクワクする環境作りや人材育成には妥協することなく取り組んでいます。
「社長自らがノウハウを伝授。未経験でもやる気があれば挑戦出来る環境作り」
私自身が26歳で独立したということもあり、「やる気のある人材への育成には妥協なく力を入れたい」と思っています。
実際には月2回、私自身が店舗運営に関する勉強会を行っているので、そこで経営・運営・マネジメントのノウハウを学ぶ体制や、フロアスタッフと料理人が垣根をこえて互いを高め合える環境があります。また、自分の能力を試したいというやる気を持った方向けに独立支援制度もスタートさせました。
「入社を考えている方へのメッセージ」
挑戦したいという気持ちがあれば、成長できる環境がアンビションにはあります。
未経験の方や経験の浅い方も安心してスタートしていただけます。
9月に新店オープンが控えていますが、その時は私もお店に立ってみんなと汗水流し、飲食の運営ノウハウを直接教えます!
自分たちが働くことを楽しみながら、大きく成長したい方は是非立候補をお待ちしています!