「自分でできること」が広がる楽しさ。販売スタッフが語るトップスの魅力

 

チョコレートケーキの定番「トップス」。

1964年に東京・赤坂にオープンしたアメリカンスタイルのレストラン「 Top’s」で、デザートとして提供されていたケーキが評判となり、店頭で販売するようになったことから、その歴史は始まりました。

素材にこだわり、1つずつ手づくりで仕上げるケーキは、大人も子どもも大好きな、優しい味わい。

店頭でお客様に触れ合うスタッフの丁寧な接客も、その人気を後押ししています。

今では一都三県を中心に関西エリアにも直営店舗を展開、全国各地の催事場でも大人気の老舗ケーキショップへと成長を遂げました。

今回は、神奈川県内の店舗にお勤めの現役スタッフ・Oさんにインタビュー。

   


   

他のケーキショップを辞め、トップスへ。選んだ決め手と、入社後に感じたこと

   

2019年6月にアルバイトとしてトップスへ入ったOさん。

現在は神奈川県内にある、トップスの中でも売上上位の店舗で週5日働く貴重な戦力です。

もともとは他のケーキショップで働いていたというOさんがトップスを選んだ決め手は何だったのでしょうか。

  

トップス 販売スタッフ Oさん

    

「以前は他の施設内にあるケーキショップで働いていたのですが、そのお店の向かいにあったのがトップスだったんです。

トップスで働く人たちの様子をいつも見ていて、丁寧な接客やてきぱきとした仕事ぶりが印象に残っていました。制服も、かわいいなって(笑)」

  

当時は専門学校に通いながらアルバイトをしていたOさんですが、専門学校卒業を機にケーキショップを退職。 現在は語学留学を目標に、その資金を貯めている最中だそうです。

「留学資金を貯めるため、週5日しっかり働きたくて、改めて別のアルバイト先を探し始めました。そこでふとトップスのことを思い出し、応募しました。

でも、いざ働き始めると、外から見ていた時にはわからなかったことがたくさんありました。

接客や販売だけでなく、日報やレジ締め、ケーキの発注や在庫の管理も任されますので、想像していたよりもお仕事の幅が広くて。

それに、歴史がある商品なので、自分よりもずっとトップスに詳しいお客様がたくさんいらっしゃるんです。お客様と同じくらい詳しくなるために、たくさん勉強しました」

  

特に難しさを感じたのは商品の説明だそう。

研修では配属先の店舗で扱う主力商品を試食し、特徴を覚え、お客様に説明できるようにしたといいます。

また、店頭では商品の横に説明パネルがついていますが、そこに書いてあることはなるべく言わず、自分なりの言葉で説明をするように心がけているそうです。

  

トップス スタッフOさんの横顔

  

「今働いているお店は周りのアルバイトがみんな5年目、4年目のベテランばかりで、長く続ける方が本当に多いお店です。

長く働くことができる要因は、職場の雰囲気もとてもいいからですね。

そして、その雰囲気のよさは、店長の人柄によって生まれているものだと思っています。 店長が誰よりもお店と働くスタッフのことを考えてくれるので、みんなも店長について行く、互いを思いやる風土ができています。

私が働き始めた当初も、たくさん覚えることはあるものの、みんなが気にかけてくれ、細かなことも丁寧に教えてくれるので、自分のペースで仕事を覚えていくことができました」

  

できることが増え、チームに貢献できることが仕事のやりがい

  

  

Oさんが勤める店舗ではご家族のお客様が多く、お誕生日やイベントで購入されるケースが多いのが特徴。

仕事のやりがいを感じるのはどのような時なのでしょうか。

  

「リピーターのお客様が多いので、『前回買ったケーキが美味しかったから、また来たよ』と声をかけてもらえるのはうれしいですね。

お誕生日などで買われる方も多いので、特注でメッセージを入れたケーキを手配することも多く、その際は私が直接工場の方へ依頼をして、お客様のご要望通りのケーキが出来上がるように調整を行います。

日々自分でできる仕事が増えていくので、成長している実感もあります」

  

Oさんも今では後輩のスタッフに教える立場。自分がアルバイトを始めた頃のことを思い出しながら「わからなことは何でも聞いてくださいね」と声をかけながら後輩の育成にあたっているそう。

自分がしてもらってうれしかったことを次の世代へ返していく、それが働くモチベーションになっているのです。

  

笑顔で話すトップス販売スタッフのOさん

  

「本当に、チームワークがいいお店。クリスマスやバレンタインなど、イベントの時は本当に忙しいです。

そんな時期でも、スタッフみんなで互いに気を配って、『そろそろレジ代わろうか?』『ショッパーの補充しておくね』など声を掛け合っています。

働きやすい環境なので、友達がトップスで働きたいと言ったら、私はよろこんで勧めますね」

  

Oさんは接客業務の中では接客マナーや立ち振る舞いが、本部や工場とのやりとりでは電話対応やビジネスマナーが身につくといいます。

そして、それらは自分の自信にもつながっているそうです。

  

目指すのは「やわらかいけど、頼りがいのある人」

  

最後に、今後の目標と、トップスの仕事に興味を持っている方に向けたメッセージをいただきました。

  

目標について語るトップススタッフのOさん
 

「将来の目標は、『やわらかいけど、頼りがいのある人』になることです。

雰囲気はやわらかくて話しやすく、仕事はきっちりと何でもこなす。

そういう人になれたら、この先どんな仕事をしても活躍できると思っていますし、トップスで経験を積めば、その目標に近づけると思っています。

もし、『トップスの仕事、やってみたいな』と悩んでいる方が思い切って応募してほしいです。

イベントの時はすごく忙しいけど、その分慣れたらとても楽しいし、身につく力もたくさんあります!」

  

やわらかな物腰ながら、こちらの質問にハキハキと答えてくれるOさんは、実際のご年齢よりも、とてもしっかりして見えました。

アルバイトを通して積極性を身に付けたい。イベントや誕生日を盛り上げるお手伝いがしたい。

そんな方は、ぜひトップスへご応募ください!

  


※本記事の内容は、2020年3月9日に行われたインタビュー実施時点のものとなります。

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