今の仕事は『現場にもでる責任者』

高見株式会社 執行役員/簗田 真樹(2002年新卒入社)。ウエディングプランナーからキャリアをスタートし、福岡⇒東京⇒名古屋にてゼネラルマネージャーを歴任。 現在は東京に着任し、執行役員として新規事業である明神会館のプロデュースを手がける。

現在の仕事は全国の式場の数値・売上管理と、新規事業の窓口をしております。また、都内にある明神会館の立ち上げのために現場でも仕事をしております。

自ら責任者として立ち上げた事業ということもあり、お客様との接点となる現場でみんなを支え、事業の成長に関わっていきたいという想いがあります。

1280年の歴史を持つ神田明神と式場である明神会館

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明神会館がある”神田明神”は、年末年始に企業の方が商売繁盛を祈願して訪れる場所として、一般的には有名です。神田明神の中で、縁結びの神様として祀られている大己貴命(おおなむちのみこと)は、「だいこく様」「大国主命」(おおくにぬしのみこと)とも呼ばれますが、商売繁盛だけでなく縁結びの神様としても昔から親しまれている存在です。

明神会館は、その神田明神の敷地内で境内に隣接する結婚式場の名称です。和装で行われる神前式スタイルの結婚式を行なっており、実に年間500組もの方々が神前式をあげていらっしゃいます。

少し由来をお話しします。言い伝えによると730年に、現在の東京都千代田区大手町、将門塚周辺に創建されたそうです。約1300年も前の話です。そこから元和2(1616)年には現在の地に移転以後、場所は変わっていないのですが、大正12年(1923)関東大震災で、社殿をはじめとした建物が一度焼失しています。その後昭和9(1934)年に社殿が再建されています。

平成7(1995)年より「平成のご造替事業」を開始し、境内の建物の塗り替えと修復を行い、現在の姿となっています。

苦難の新規事業立ち上げ

そんな由緒ある場所で、当社が運営を受託するという事業を開始するまでは紆余曲折もありました。

「明神会館の運営を受託している会社が、別の会社に引き継ぎたい」という話を聞くところからスタートして、新しい運営会社(※1)として当社が立候補したのが始まりでした。宮司さんにお会いして「川上から川下まで全て私たちにやらせていただきたいです!」とプレゼンをする機会を頂き、当社の理念や想いを伝えていきました。

他にも複数社立候補した企業もあり、候補から脱落しかけるなど一筋縄にはいきませんでした。詳細を話し出すと思い出されることが多々あり、本当に長い話になってしまうので割愛します(苦笑)。いずれにせよ、諦めずに熱意とプランを提案し続けた結果、現在私たちが明神会館を手がける状況までこぎつけることができました。

明神会館を一番初めに訪れた際に「とても素敵な結婚式ができる!この場所には大きな可能性、勝算がある!」と感じたところもあって折れずやってこれました。まだ今年の8月から正式にスタートしたということもあり、立ち上げの段階ではあります。少しずつではありますがお客様からの反応を感じとり、今後に向けた準備を深めているところです。

2020年の1月には、明神会館内の大正ロマンをテーマとした披露宴会場をリニューアルオープンする予定です。

※1:TAKAMI BRIDALの結婚式をはじめ様々なイベントをトータルプロデュースするMotifが本事業を受託しています。

Motifについて

Motifは世界遺産である下鴨神社で和婚をプロデュースしています。その他、ウエディングプロデュース年間約3,600組、結婚式場の口コミ情報サイト「みんなのウエディング」の口コミランキングで「北山ル・アンジェ教会」が2018年チャペル・教会部門で1位になるなど、国内外・リゾート挙式で理想の結婚式をご提案してきた実績があります。

これまで首都圏では、Motifはキリスト教式、人前式を希望される新郎様新婦様をターゲットとしてきましたが、今後は、約2割程度いらっしゃる、”神前式を希望する層”も取り込み、さらなるシェア拡大を狙っております。

少しでも気になったら、まずは無料転職相談